「掘り出し物件.com」で、お問い合わせが多かった街をご紹介!
賃貸住宅の更新が迫っている人や、新居への引っ越しを考え中の方は、ぜひランキングを参考に住みたい街を探してみてください。
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あなたが好きなのは、夜景も最高なみなとみらい?オシャレ発祥の街、元町?パワーと熱気溢れる中華街?それとも、歴史を感じさせるクラッシックな街、馬車道?…横浜を語るには魅力的なエリアが多くて困る!というくらい素敵なスポットが多い街。交通網は非常に発達しており、成田・羽田空港へはリムジンバスが運行。羽田空港へは、京浜急行利用でなんと22分。鉄道も多くの路線が乗り入れ、東海道線・横須賀線・京浜東北線・湘南新宿ラインの利用で、東京や新宿、大宮方面への移動もらくらく。また、東急東横線急行利用で渋谷駅まではおどろきの29分!都心へのアクセスが抜群なので、数年前から横浜駅周辺やみなとみらい地区では高層マンションが続々と建築中。賃貸物件の家賃相場は、住みやすさ・利便性のよさの割に都心に比べ安いというのも人気の秘訣。
東急田園都市線の駅、たまプラーザ。「プラーザ」というちょっと変わった名前の由来は、スペイン語の「広場」を意味し、「広場中心の街づくり」…という想いを込めてネーミングされたとか。そんなたまプラーザ駅は、横浜市青葉区美しが丘1丁目が所在地。その名の通り、木々の緑が溢れる自然豊かな街。また都会的にデザインされた街並みも魅力的で、度々ドラマの舞台にもなっている。駅前には、たまプラーザテラスノースプラザ(東急百貨店たまプラーザ店)、イトーヨーカドーたまプラーザ店、コープなど大型ショッピングセンターが立ち並び、ファミリー層にも独身層にも嬉しい環境。
四季折々の風景、趣ある寺院・仏閣、黄昏の雰囲気もまた最高な浜辺…訪れる度に違う顔を見せてくれる発見のある街、鎌倉。カメラ片手に散策する人々や、日本文化大好きな外国人観光客も魅了。都心へのアクセスはというと、横須賀線を利用すれば横浜、東京へ。また、湘南新宿ラインを利用すれば、渋谷、新宿、池袋へも乗り換えなしで1時間ほどで行くことができるのが嬉しい。物件事情はやや複雑。家賃相場は平均、1DKで7万円~、2DKで8万円~とされているものの、築数十年に及ぶ味のある物件から、新築のデザイナーズ物件まで様々揃う鎌倉は、一概に相場を出すのは難しいのだそう。古くても味のある雰囲気をとるか、新しさを求めるか…これはもう住みたい人の好みですね。
工業の街としての空気の悪いイメージが強かった川崎ですが、平成17年より市が行なっている「川崎市シティセールス戦略プラン」により「個性と魅力が輝くまちづくり」を目指している川崎市。その作戦は見事に大成功。イメージは大幅アップし、人口も急上昇。川崎駅前には大型ショッピングセンターはもちろん、シネコンも大充実。都心へ行かなくても映画ファンを満足させるラインナップが常に揃っています。交通の便も非常によく、東海道線や京浜東北線、南武線、京浜急行線などが乗り入れ県内でもトップクラスの便利さ。東海道本線利用で品川へは9分、新橋へは14分、東京へは17分という近さ。東京23区と横浜の間に位置する川崎は、交通の便や住環境のよさの割りに、家賃相場は1DKが7万円~と比較的お手頃なのも人気のポイント。
サザンでお馴染み、茅ヶ崎。海好きの人やサーファーにはたまらないリゾート雰囲気あふれる街。どこからともなく聴こえてくるハワイアンミュージックや、アロハシャツで海沿いを歩く人々を見ていると「ここはHAWAII!」と思ってしまう…とは言いすぎか。ビーチや観光地という印象が強い茅ヶ崎ですが、実は住むには環境のいい街。JR東海道線を利用すれば横浜まで25分、東京へは55分。永住希望者が多く、優良物件は出た瞬間から争奪戦になるそう。
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千葉県 | の住みたい街ランキング |
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「せっかくなら東京に住みたいし、千葉はちょっと……」なんて考えている人はちょっとストップ!京成船橋駅から京成本線(特急)に乗れば、京成上野駅まではなんと30分。しかも、家賃相場は東京都よりもかなり安めと、とても住みやすい街なのです。ファッションショップやグルメショップが揃った「イオンモール」も近くにあり、生活のしやすさも抜群。駅からペデストリアンデッキを渡って、簡単に行くことができる「船橋FACE」もおすすめスポット。6Fにある「きららホール」では毎月第三木曜日の夜にライブを開催しているので、会社帰りのちょっとした気分転換の寄り道にピッタリかもしれませんよ。
緑豊かな公園「ふなばしアンデルセン公園」もあるので、子供連れの家族にもおすすめの街。童話作家アンデルセンが活躍したデンマーク田園風景を再現したメルヘンの丘のほか、実際に自分で作る楽しさを実感できる子ども美術館もあり、休日を過ごすにもピッタリの環境です。
京成電鉄・京浜幕張駅から歩いても数分と便利な駅。駅前にはイトーヨーカドーや商店街もあり、生活もしやすい環境が整っています。ベイタウン・モール(幕張ベイタウン商店会)では、ヨーロッパのような雰囲気のある街のよさを伝えるため、「ベイタウン夏祭り」や「ベイタウン朝市」などを定期的に開催中。さまざまなお店が出店されるほか、サッカー教室も開催されるなど、街のつながりを大切にした温かみも感じられる街と言えるでしょう。
東京ディズニーリゾートがあることで、言わずとも知られた街「浦安市」。人口は約16万人で、千葉県では11位の結果を誇ります。東京都内までのアクセスの良さからなどから住環境の良さが注目され、マンションが多く建設された時期もありました。東京都内に比べると、家賃相場は安めなので、生活がしやすい街と言えるでしょう。道路も広く、公園も緑も多い街なので家族連れにもおすすめの環境かもしれません。
柏駅周辺にはストリートミュージシャンが多く、たくさんの若者が集まるため、若い人をターゲットにしたショップも多いのが特長。「東の渋谷」などと表現されることもあるのだとか。そして、忘れてはならないのがプロサッカークラブ「柏レイソル」!2011年にJ昇格1年目で優勝を飾ったことが記憶に新しい人も多いのでは?柏市に住んで、週末は柏レイソルの試合を応援するという生活も刺激があって、楽しいかもしれませんよ。
千葉の行政・商業の中心であり、千葉市役所、千葉県庁などもあります。高層マンションも建ちはじめ、少しずつ活気を取り戻しつつあるエリアであると言えそうです。サッカーファンに欠かせないのが、千葉市(と市原市)にホームタウンを置く「ジェフユナイテッド市原・千葉」と「柏レイソル」との千葉ダービー!「ジェフユナイテッド市原・千葉」が早くJ1に戻ってくることを楽しみにしているサッカーファンも多いのでは?